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2018/09/11

暴力は貴方の隣に

followership-03

体育系関係における暴力、パワハラ問題があちこちで噴出し、メディアを賑わしています。そんな中、コーチが選手にふるった暴力の動画が画面に出るや、これは酷い‼思わず誰もが声を上げていました。一目に晒す暴力,密かに行われる暴力であれ、そこに愛情などあろうはずが無い,と一目瞭然、認識出来た結果なのでしょう。

 

翻がえって、私も自分の過去にも何があったか思い返してみました。もう40年以上も前、長女が9歳前後だったと思います、白い背中に赤い手形が残る映像、思わず私の平手が飛んでいたのです...私自身、両親から一度たりとも叩かれた記憶はない。なのに何故? その瞬間の心の痛みだけは今も消えません。そんな事が数回繰り替えされていたのか、ある日又,私の平手が上がりそうになったその時、長女の刺すような

眼差しが私を見上げていました。一瞬に我にかえりました。なんてことをしていたんだろう...今なお鮮明に思い出されます。

 

DV加害者支援などと言う仕事に携わっている身、暴力に思いを馳せる時間は少なくなかったと思いますが、今になってやっと長女にしてしまった私の暴力の背景を考えるに至りました。ブログを書く様になり、最初に上げさせて頂いた夫と私の半世紀の歴史の中、目まぐるしく起きる日々の葛藤に、もがきようのない不確かな私自身の姿に行き着きました。愚かな母親が子供に手を挙げることを容認する土壌があったんだと。

あの時あの長女の怒りの眼差しがなかったら、、、と思うと~~~娘に感謝です。

 

人間は弱いものです。いつ何処で自分を見失い道を見謝るやもしれません。常に私自身に向き合うと再認識した今日でした。

 

 

 

 

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